ソフトスキル リスト

ソフトスキルは日本語では定義されているものが少ないですが、文科省が海外子女教育の心のケアのページで紹介している、WHOによるライフスキル「日常生活で生じるさまざまな問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」や、経済産業省が定義付けした社会人基礎力「職場や地域社会で多様な人々と協力していくために必要な基礎的な力」が参考になります。ただ、これらのスキルは主に基礎的な社会的スキルに焦点を当てているため、社会人経験の長い人や会社を運営するような人が必要になってくるスキルには触れていません。アメリカではソフトスキルは様々に定義され、Linkedin でも独自にどんなソフトスキルが必要とされているかを調査したりしています。これらの情報から、以下をソフトスキルとまとめてみました。

意思決定 その場に応じた決断ができる。
決断に何が必要かを理解する。
決断のための選択肢をだすことができる
問題解決 知識、データ、事実に基づいて問題を建設的に解決する。
論理的に、批判的に考える。(クリティカルシンキング)
 創造的思考
(クリエイティブ)
違った視点から物事を考える。(言われたことだけやるのではなく、他にやり方はないか?とみてみる)
どんな選択肢があるのかを考えることで、それぞれの行動の先にある結果について考えることができ、最適な意思決定ができる。
コミュニケーション 言語、非言語コミュニケーションを効果的に使う。
人の話を傾聴する。
相手の意見も尊重して、自分の意見や要望を伝える(アサーティブ)
必要に応じアドバイスや助言を求める。
大勢の前でうまくプレゼンテーションする。
好ましい方法で人と接触し関係を構築する(これにより相互に信頼を獲得できる)
 EQ(Emotional Intelligence) 心の知能指数:自己認識、共感、情動への対処を含む。 自分の長所や短所を理解する。(長所を理解して、のばそうとする)
自分の感情を理解し、感情と行動を分けることができる。
他の人の気持ちを理解できる(共感)
自分自信を尊重し、自信をもつ。
ストレスコントロール 自分のストレスが高くなる時を理解する。
ストレスを軽減する方法を理解する。(リラックスできる)
ストレスの高い状況や困難な状況からもすぐに回復できる(レジリアンス)
チームワーク 多様なバックグランドの人と協力して成果をあげる
高い生産性:時間管理を含む。 時間を守る
優先順位をつけて仕事ができる。
会議進行、ファシリテーション 会議を効率良くすすめる。(必要のない会議をしないことを
様々な意見を聞きまとめて会議を進行する。
人脈(ネットワーク 様々な人と、いろいろな話題の会話を続けることができる。
自分の人脈を維持することができる。
柔軟性 状況が変わっても柔軟に対処できる。
異なる意見にも耳を傾ける。
規律性 規律に従って行動する。
高い倫理感を持つ。
リーダーシップ ビジョンを描き、伝える。
自分の影響力やプレゼンスが周りに与える影響を理解する。
チームのモチベーションをあげる。
目標を設定する。
主体性(アカウンタビリティ) 失敗から学ぶ。
困難な状況にあるときに、他人のせいにするのではなく、自分の責任でやりとげる
情報把握力 周りの状況や人の雰囲気を読み取る。(社内政治にうまくなれる)
マネジメント 状況によりマネジメントのスタイルを変える(指示、コーチング型、メンター型)
部下を育成する。
仕事をうまく割り振り、必要であれば自分の仕事は部下に委任する。
交渉力 Win-Win を念頭に、問題解決にあたる。