私なんでこの人と友達? この人うざいのになんで一緒にランチしてるんだろう? 信頼できる工務店を知ってたら、もっと早くトイレが直せたのに? などと思ったことはありませんか?

このように思うことが多くなったら、自分はどんな人と関わって生きているのか、自分を中心とした人々のつながりである、ソーシャルサークル、そのソーシャルサークルを洗い出してみることをお勧めします。ソーシャルサークルを洗い出すと、必要な人間関係、不要な人間関係などが見えてきます。

ソーシャルサークルの洗い出し方法としては、まずはリスト作成からです。

1)仕事、友達、家族(親戚)、その他自分が関わるカテゴリー(子供の学校、習い事、趣味など)で、自分が関わっている人をあげてみます。

この時の注意点としては、

  • 仕事仲間だけど友達、どっちのカテゴリーに入れればいいの?などと深くは考えずに、ブレインストーミングの感覚で名前を挙げていきます。
  • 最近関わっていなくても思いついた人はあげていきます(昔の同僚、友達など)
  • かかりつけの医者や、ヘアスタイリスト、配管工などもあげてみます。
  • 人の好き嫌いは考えません。
2)名前の横に、その人との関係を書きます。

(例:山田さん:上司、伊藤君:大学の友人)

3)関係の横に、その人があなたにどう役立っているか(役立っていないか)など自分の考えを書きます。

(例:山田さん:上司:頼れる。 伊藤君:大学の友達:当時の親友、でもここ数年会ってない。)あまり深く考えずに、感覚で書きます。

リストが作成できたら、眺めてみて、以下の3つの事をしてみます。

1)リストの中でとても重要な人は?

重要だと思うのに、最近連絡できてない場合には、連絡してみましょう!(相手もきっと喜ぶはずです!)

重要だと思う人に、感謝の気持ちや、自分が思う気持ちを伝えてみましょう!(メールでも、直接でも、電話でも)

2)リストの中で、重要でないのに、時間をかけて付き合っている人は?

自分にとって重要でなくて、付き合わなくてもいいのに付き合っている場合には、関係を切っても構わないでしょう。問題なのは、重要でなくても、付き合わなくてはいけない場合、たとえば親戚などです。その場合には、時間のかけ方を少なくする工夫をします。付き合わなければいけない親戚でも、毎回会うのではなく数回に一回にする、などが出来ます。具体的な対策も書いておくと、行動にうつしやすくなります。

3)リストをながめてみて、自分にとって足りない人間関係は?

自分にとって、どんな人間関係、どんな人がいたら役たつでしょう?例を挙げると、私には頼れる婦人科の先生はいるのですが、頼れる内科医がいないことに気づきました。毎回違う先生に会うのではなく、関係を気づいていざ困っても診てくれるような先生をつくりたいと思いました。その他に、仕事上のメンター、趣味を一緒にやってくれる友人、気軽に飲みに行ける友人、すこし愚痴れる同僚、などいろいろな角度から、こんな人がいたらいいなあと思う人が思い浮かぶとおもいます。

どんな人間関係を構築したいか、どうしたら構築できるか、書き出してみます。そう言われてもどうしたらいいか…と思うかもしれません。その場合は、自分のリストを見てみて、アドバイスをくれそうな人、紹介してくれそうな人、などとコンタクトを取ってみることから始めてもいいですよ。

ここまできたら、何か行動にうつしてみましょう!ちなみに、フェイスブックをしている人は、一度しか会った事のない人や、記憶にもない人は友達から削除してしまうということをすると、自分のソーシャルサークルを洗い出す一歩にもなりますよ。