誰かに対して、海外勤務してきた割にはたいしたことないな、と思った経験ありませんか?自分はそうではなく、さすが!デキる!と思われたいですよね。では、海外にいる間にできることは何でしょうか?

1)語学力を(少しでも)上げる

当たり前のことですが、語学力は海外に行く前よりは上げるげるように努力しましょう。アメリカにいったのにたいして語学力あがらなかったな、というのは正直よく聞く話です。日本にいると積極的に単語の勉強をしたり、英語でニュースを聞いたりしているのに、アメリカに来るとそういうことを怠りがちになるからでしょう。とはいえ、そういうことをアメリカでもやり続けるのは大変ですし、つまらないですよね。

では、どうしたらいいでしょうか? 日本にいる時にできなかったことを目標にしてみるのがオススメです。たとえば、日常会話を上達させるために、同僚と仕事以外の会話を毎日すると決める。電話での会話をスムーズにするために、電話は避けずにできるだけする、などです。子供がいる人は子供の本を読んでみるのもオススメです。自分はこんな日常生活に使う単語もしらなかったのか!と驚きますよ。

2)多様な意見を受け入れる

海外に出て生活すると、年齢や性別に加え、文化や宗教の違いに驚かされます。言語外の意味は読み取れないし、同じ文化ならわかりやすいジェスチャーなどといったものも海外では理解できないことだらけです。そんな中でお互いに仕事を進めるためには、違う考えを受け入れると同時に、自分の考えもきちんと述べ、必要であれば議論することが大切です。このような考えや態度を日本でも応用し、積極的に色々な人の意見を聞くことで今まで気づかなかった考えを取り入れることができるかもしれず、また、議論する文化も作り出すことができます。

では、そのためにできることは何でしょうか?まずは聞くことからはじめましょう。ただ聞くのではなく、集中して聞き、わからないことはわかるまで質問します。

3)自信を示す

海外で働いたという自信をもち、それを(良い意味で)自信として表現することが大切です。例えば、英語の発音が悪くて理解してもらうのに苦労している人がいたとします。その人は、もちろん発音矯正に努力すべきですが、自分の話す内容には価値があることや、自信のない態度自体が他の人を遠ざけていることに気付き、自信をもって話すようにすることがもっと大切です。そうすることで、自然と人間関係も向上し、仕事もしやすくなります。自信がある態度を表明することは、リーダーとして人を惹きつける要因にもなります。

どういう風に自信をつけていったらいいでしょうか?これは、自分の仕事内容や、現在の不得意分などにもよりますが、例えば、プレゼンをする機会を積極的に設ける、などがあります。母国語以外の言葉でプレゼンをすると強い自信につながります。他には、日本人以外の部下をもつ、営業を経験させてもらう、プロジェクトやプロダクトと任せてもらうなどがあげられます。

さすが海外経験者!と言われるために、ただただ毎日を過ごしているのではなく、あなたも今からできることを探して目標をもってみましょう。